丸顔はどんな前髪が似合う？似合う前髪とポイントをプロが解説。

 

 

 

自分は丸顔だから前髪を作ってもいいのかと

疑問を持ったことはありませんか？？

 

 

作ったことによって

より顔の丸さを強調してしまったり

幼い印象になりすぎてしまったりするのではないかという質問をよく頂きます。

 

 

今回は丸顔にはどんな前髪が似合うのか

似合う前髪とポイントを書いていきます。

 

 

 

 

 

丸顔の特徴と前髪の選び方の基本

 

丸顔の特徴

 

丸顔とは頬がふっくらと丸く、

あごのラインがゆるやかなのが特徴です。

輪郭に角がなく、全体的に見て丸い顔をしています。丸顔のなかでも、あご先だけとがっている方もいます。

 

 

顔の縦幅（眉山〜口元の長さ）と

横幅（左右の両頬骨の張っている部分を結んだ長さ）の比率が、2:3になります。

 

 

丸顔の方は、やさしい雰囲気をもっており、万人に愛される要素が備わっています。

 

 

かわいらしさ、親しみやすさ、若々しさが印象的な丸顔ですが、「頬が横に広がって見えるために実際より太めに見える」「実年齢より幼く見える」といった悩みを抱える方も少なくありません。

 

 

前髪の選び方の基本

 

丸顔の人に似合う前髪は、

「抜け感」と「縦のライン」の2つが

ポイントです！

 

 

 

 

丸顔に似合う前髪の種類

 

 

シースルーバング（透け感のある前髪）

 

おでこがうっすら見えるようにカットされた、シースルーバングは丸顔の横幅を目立たせず、顔の縦ラインを強調し軽やかで柔らかい印象を与えることが出来きます。

 

 

斜めバング（斜めに流す前髪）

 

斜めに流すことで顔の丸さをカバーし、シャープな印象を与え顔のラインを縦長に見せることが出来ます。

 

 

長めの前髪（眉上や目元にかかる前髪）

 

長めの前髪で顔の横幅をカバーし前髪が顔の輪郭にかかることで、丸顔をやわらかく見せる事が出来ます。

 

 

 

センターパート（真ん中分けの前髪）

 

顔を縦に見せる効果があり、丸顔にスッキリとした印象を与えることが出来ます。

顔の中央に分け目を作ることで、バランスが取れやすいのもオススメなところです。

 

 

かきあげバング

 

前髪の根元から立ち上げることでトップがボリュームアップするため、視線を上に集める事が出来ます。

 

 

丸顔に似合わない前髪の種類

 

重めの前髪（前髪に隙間がない）

 

顔の面積を減らそうと、重い前髪にするのはNGです。髪の印象が強くなり、ふっくらとしたフェースラインが際立ってしまいます。

 

ワイドバング

 

ワイドバングは横のラインが強調されるため、顔の横幅や丸みがさらに際立ってしまいます。

 

 

前髪のスタイリング方法

 

アイロンはカールアイロンより

ストレートアイロンが便利

 

アイロンはカールアイロンよりストレートアイロンの方が便利です。

ストレートアイロンの方がおでこの火傷の心配もないですしカールの大きさの決まっている

カールアイロンと違い自分のイメージ通りカール感を出すことが出来ます。

 

スタイリング剤

 

まずは軽めのオイルやワックスを使うのがオススメです！バームや重めのオイルやワックスだとペタッとなってしまったり重くなり過ぎてしまったりするのでまずは軽めのもので足りなかったら付け足すことをお勧めします！

 

 

 

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まとめ

今回は丸顔に似合う前髪をご紹介しました。

丸顔の人が前髪を選ぶ際は、抜け感と縦のラインを意識するのがポイントです。

似合う前髪を見つけることで小顔効果がアップしてグッとこなれた雰囲気になりますよ。